◆安田記念(3日・東京競馬場) あと一歩。逃げ込みを図るコンゴウリキシオーの直後に、王者がひたひたと迫っていた。懸命に抵抗したが、相手にはG1の勝ち方を知る強みがある。一完歩ずつ迫ったダイワメジャーに並ばれ、最後は首差、捕らえられた。
惜敗の2着。それでも藤田は「まあ、しゃあない」と口を開いた。「ハナに行けたら勝てると思っていた。
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悔しいけど、相手はG1を何勝もしている馬だし、強い。オレの馬も力をつけているよ」健闘したパートナーをねぎらった。
向こう正面では、折り合いを欠いた香港馬エイブルワンと一時併走。藤田は「外国馬に絡まれた。オレが英語をしゃべれれば良かったんやけどな」と苦笑いしたが、G1で戦える手応えをつかめたのは収穫だ...
ニュースの続きを読む(引用 yahooニュース)